【必勝法】カジノにまつわる著名人の名言集BEST10

カジノにまつわる名言集 BEST10

古いものから新しいものまで、世界のカジノ著名人、名ギャンブラーが放った名言をランキング形式でまとめました。
経験豊富な彼らの放つ言葉は、カジノ必勝法といっても過言ではありません。あなたのカジノLIFEのお役にたてれば幸いです。

第10位 やり方は3つしかない。正しいやり方、間違ったやり方、俺のやり方だ。

1996年に公開された、映画「カジノ」の中で登場する名言。
シンプルにとても分かりやすくまとめられており、映画の中の名言ながら多くの名言集などでも使われている。


映画「カジノ」/CASINO
監督:マーティン・スコセッシ
主演:ロバート・デ・ニーロ、シャロン・ストーン

第9位 焦っている連中の裏に張れ

日本の石川県出身。ギャンブラー兼作家、森巣博氏の残した言葉。
焦って騒いでいる人達の反対に賭ける事により、面白いようにカジノゲームに勝てると彼は言いました。
負けて焦っている人の反対に賭けていけば、確かに勝てそうですね!

森巣博(もりす ひろし)/本名:鈴木博(すずき ひろし)
1948年、石川県金沢市生まれ。
・25年間にも及ぶ自身のギャンブル生活体験と、それに伴う人間観察をもとにエッセイや小説を書くギャンブラー兼作家。
著書に、「賭けるゆえに我あり」「神はダイスを遊ばない」「博打の人間学」などがある。

第8位 テーブルを見渡してカモが一人もいなかったら、カモが一体誰なのか、答えは明らかである。

ポーカーについて、古来より伝わる名言。
テーブルを囲むプレイヤーの中にカモが見当たらなければ、自分がカモにされている。と言う事の例え。

第7位 ギャンブラーにとって、ギャンブルをしない事が最も勝率が高まる事である。

16世紀ルネサンス、世界で初めて虚数の概念を生み出した天才数学者『ジェロラモ・カルダーノ』が導き出した、ギャンブルの必勝法についての名言。
数学者でありギャンブラーであった彼が導き出した必勝法とは、ギャンブルをしない事であったので驚きだ。


ジェロラモ・カルダーノ(Gerolamo Cardano)
1501年、イタリアミラノ生まれ
・ルネサンスの天才と謳われた、天才数学者。世界で初めて虚数の概念を生み出した功績と共に、腸チフスを初めて発見したことでも知られている。
自身がギャンブラーとしてチェスなどをよくしていた事もあり、「サイコロ遊びについて」と言う題名の著書も出版している。

第6位 リスクは、あなたが何をやっているか理解していない時に起こる

投資の天才、相場の神様と謳われるウォーレン・バフェット氏の放った名言。
投資において大成功を収める彼は、自分の理解できる範囲を外れての取引は絶対しないと言います。
この名言からは、カジノで遊ぶ上でも、またビジネスにおいても多くの学びがあることでしょう。

ウォーレン・バフェット(Warren Edward Buffett)
1930年、アメリカ生まれ
・世界最大の持株投資会社、バークシャーハサウェイの会長兼筆頭株主。資産は2007年で、6兆円を超える資産家。大統領自由勲章受賞。

第5位 賭けをする人は全て、不確実なものを手に入れるために確実なものを賭ける

フランスの数学者であり哲学者、ブレーズ・パスカルの言葉。
人が人生において何かを賭ける時は、既に存在する確実な何かを賭けている事から賭けの必要性を説き、数学的に考えた言葉。

賭けをするときは、買った時に得られる物と負けた時に失うものをきちんと天秤に賭け、有利な時のみ行うのがいいですね!


ブレーズ・パスカル(Blaise Pascal)
1623年、フランス生まれ。
哲学者、物理学者、数学者など多くの顔を持ち、「パスカルの定理」や数学における「確率論」の創始者として知られる。かつてフランスで発行された500フラン紙幣の肖像画にも使用される偉人。

第4位 目先を追うな、いい加減気がつけ!耐える事無くして勝利はないんだ。

週間ヤングマガジンにて絶大な人気を誇る漫画、「賭博黙示録カイジ」の中に登場する名言。
耐えることは、勝つために重要である事を説いている。カジノにおいては1度のゲームの勝敗を追うのではなく、全体を通して負けながらチップを増やす事が重要だ。

賭博黙示録カイジ(とばく もくしろく かいじ)
日本の漫画。1996年より週刊ヤングマガジンにて連載。
自堕落な日々を過ごしていた主人公”カイジ”が友人の保証人となって多額の借金を抱えた事件をきっかけに、様々なギャンブルで人生逆転を図る物語。アニメ、ゲーム、パチンコ、映画化されている人気作。

<第3位> 
10回勝負すると、素人は6勝4敗を狙う。玄人は極端に言うと、1勝9敗でも勝てるように粘って戦う。

雀士、色川武大の名言。
あなたがカジノで勝利する上においても最も重要な考え方で、勝率よりもお金の増える期待値を考える事が最も重要である。損して、得を取れ!

色川武大(いろかわ たけひろ)
1929年、東京生まれ。
阿佐田哲也(あさだ てつや)の芸名でも知られる。雀士であり、麻雀作家の顔ももつ。麻雀をカルチャーとして日本に広めた功績を称え、『雀聖』の通称をもつ。麻雀やギャンブルには戦術がある事を説き、「単なるギャンブル」を「知的なゲーム」へと見直しをさせる活動に努めた。ラスベガスのカジノへ通いバカラを極めるものの、「ギャンブラーが最後に行き着くのは競輪である。」と語る。週刊少年マガジンにて連載された漫画、「哲也-雀聖と呼ばれた男」のモデルにもなっている。

<第2位>
熱くなったらいったん休め、テーブルは逃げたりしない。

カジノゲームである、ポーカーについて昔から伝わるカジノ格言。
カジノで遊ぶ上で、資金を増やしたいのであれば決して熱くなったりムキになったりしてはいけない。

全てのゲームに参加する必要はないので、負けが続いたら一度冷静になってテーブルを離れてから再度ゲームに参加しても良いのだから。

*ポイント*
カジノで資金を増やしたいのであれば、感情的になってはダメ!
冷静沈着に、資金の増える確率の高い事だけを繰り返そう。

<第1位>
直感が来ても、『きっちり理論付けできる直感なのか?』を裏付けする。同じことを10回やったら一番利益性の出る最善策を導き出す。勝負に勝ちたければギャンブルをするな。つまり、プロギャンブラーはギャンブルをしないです。

日本人プロギャンブラーのぶき氏の名言。
プロギャンブラーは、ギャンブルをしないと断言している。カジノゲームにおいては、勝つか負けるか分からない大海原に勝負を挑むのではなく、冷静に論理的な思考で考え、勝てる行動、勝てる可能性の高い行動のみを行う事が重要だ。

プロギャンブラー のぶき(本名:新井乃武喜)
1971年、東京生まれ。
・プロギャンブラーとして、17年間で82カ国のカジノを渡り歩く。全盛期の勝率は9割と言われており、日本人のギャンブラーとしては伝説的な存在。ブラックジャック、ポーカーを得意とする。著書に、『勝率9割の選択』がある。


まとめ

いかがでしたでしょうか?
カジノにまつわる名言のランキングは、以上となります。

1つでもあなたの為になる言葉があれば幸いです。カジノでゲームをプレイしていると、負けて心が傷ついてしまうこともあると思います。そんな時は先人達の残した言葉を参考にして、次に活かしたり心を一度休めてみてはいかがでしょうか。

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